「やればできる!」を実感できる
学習の成功体験を全力でサポートします
優志学館 塾長・石田 徹(いしだ とおる)
慶應義塾大学(文学部・英米文学科)卒
塾長の私は、大手集団塾と家庭教師経験を経験し、個別指導という指導方式の有効性と成果を強く感じました。
かつて私自身が、勉強が好きになれずに成績が低迷した時期があり、その克服体験がありますので、「やればできる実感」への道筋は明確です。生徒一人ひとりの個性に応じた科学的な個別指導メソッドに加えて、自習(自立演習)をミックスしたハイブリッド指導によって、着実にお子様の学習意欲を引き出し、成績向上をきっちりサポートしてまいります。
私立中高一貫校の補習を始め、お子様へのご家庭での学習サポートなど、学習に関するお悩みがございましたら、ぜひ一度、優志学館を訪れて頂ければ幸いです。
●成功体験を重ねる指導
何事においても、真剣に取り組み続けるためには、「うまくできた!」「楽しかった!」という学習における「成功体験」の積み重ねが必要です。課題をクリアする喜びを得ながら、その成功体験を繰り返すことで、次第に学習の習慣が育くまれていきます。
私は、大手塾の講師として集団指導の経験を積む中で、「授業についていける生徒」を基準にハイペースで進めていく指導方法に疑問を抱き、次第に個別指導へと軸足を移してまいりました。
個別指導では、生徒一人ひとりの個性を把握した上で、生徒とコミュニケーションを取りながら最適の教育を実践することができる、ここに教育の醍醐味を感じています。
優志学館では、こどもの学習個性を科学的に分析できる教育指導ツール「カイズ」(株式会社アルクテラス社が開発)を存分に活用し、できる限り早いタイミングで生徒が「成功体験」を得られるようカリキュラムを組み立てます。講師陣は、生徒一人ひとりの最適な指導方法を共有し、生徒の成長をサポートしてまいります。
●優志学館が配慮するポイント
早い内から学習する習慣を身につけておくことは、将来に向けたアドバンテージとなります。
小学生の場合、自分一人で計画的に勉強を進めるのはなかなか難しい面がありますので、優志学館での学習が勉強のペースメーカーとして機能するよう、保護者様と連携しながらしっかりと環境作りを行います。また、中学受験を目指すかどうかお悩みの生徒には、明確なアドバイスの提供が可能です。
中学生は高校受験という目標に向けて、予習型の学習ペースを守りながら、定期テスト(中間・期末・実力)の点数・順位を着実に引き上げていくとともに、受験に対応できる応用力が養えるよう、プリント演習を導入したカリキュラムを組み立てます。また、受験学年の生徒には、志望校に応じた入試対策演習を実施することで万全の受験準備を行います。
中高一貫校の生徒には、学内成績で上位を維持できるよう、学校のテキスト・副教材を授業に組み込み、きっちり補習しながらプリント演習で応用力を養う、といった個別のカリキュラムを組むことをご提案します。内部進学はもちろん、大学受験を意識した学習を継続することが大切と考えます。
少子化の影響により、大学が入試改革の必要に迫られる中、良質な生徒を推薦入試によって確保しようという流れが、今後はますます加速するでしょう。優志学館では、高校生がこうした過渡期の変化に右往左往することなく、日々の学習を確実にこなしながら、将来の夢を描けるようサポートします。
●優志学館の決意
少年期・青年期は人間形成のうえで非常に大切な時期です。こうした大切な時期にこどもたちに関わる数少ない大人の一人として、その役割と責任を自覚するとともに、個別指導を通して生徒一人ひとりと徹底的に向き合い、学ぶこと、目標・夢・志を持つことの大切さを伝え、生徒の学習意欲を引き出していきたいと考えています。
そして自ら真剣に学習に取り組むことで、自分の可能性に気づき、達成感の繰り返しの中から自信を獲得し、人を思いやることができる芯の強い人間に育っていく。その結果、「『優志学館』に通って本当に良かった」と、生徒一人ひとりが実感できるよう、私どもも努力してまいります。